姪っ子に初めて会った日

2015年1月6日、母からメールが入った。

「お姉ちゃんがさっき破水して、これから緊急の帝王切開が始まるよ」

姉の出産予定日は1月25日だったはず…。三週間も早いが大丈夫なのかと心配になった。

なにより帝王切開って、よほど緊急の状態なのかと不安でたまらなくなったが、とにかく病院に行かなければとすぐさまタクシーを拾って病院に向かった。

病院につくと、父、母、姉の旦那さんが揃っていた。

そしてびっくりすることに、「もう産まれたよ!」と…。帝王切開だと、5分ほどで赤ちゃんが産まれることを初めて知った。

ワクワクしながら、赤ちゃんにご対面!

顔を真っ赤にして口をもごもごさせている、可愛い可愛い女の子だった。予定日より三週間も早かったが、2800グラムあり、健康だった。

小さな命の誕生に、ひたすら感動してしまい、涙が止まらなかった。

泣いているのは私だけで、少し恥ずかしかった。

その少し後に、姉とも対面。

頑張った姉を見て、また泣く私。

この日、初めて、「私も赤ちゃんを産みたい!」と強く思った。既に結婚して一年以上たっていたが、子供を産むことに対して、あまりピンと来ていなかった。

そして、2016年1月現在、私のお腹の中には赤ちゃんがいる。

姉と同じ病院で、初夏に元気な赤ちゃんを出産する予定だ。

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